リソース不足とは、完成時の運用イメージを誰も考えていないことである
リソースがないのに何でもやるのは分析力がないから
・事実を分析する=データ基盤とベンチマーク
・弱いところを対策する=TOC理論
・ふりかえりで次に弱いところを対策する=持続的改善
※この全体の改善する仕組みづくりがなされていない
→オペレーション×ツール×運営する人材
この仕組みをITベンダー(今風にいうとDXコンサルタント)に丸投げするから「顧客が本当に作りたかったもの」の風刺絵がいまだに失敗の学習の基本になっている
・自ら業務フローを描いてみたか
・付加価値のないプロセスを排除をしたのか
・そこから本来のあるべき姿を描かないと、無駄なプロセスの効率化をしても意味がない